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論文

アルセナゾIIIおよびその類似体と金属との反応; S.B.Savvinの著書を中心にして

岡下 宏; 山本 忠史

Dotite News Letter, 16(2), p.2 - 9, 1968/00

1966年春、MoscowのAtomizdatよりSergei Borisovich Savvin著「アルセナゾIII-希元素およびアクチニド元素の光度定量法」(露文、256頁)が出版された。著者はこの分野の第一人者として、つとに有名であり、この著書はアルセナゾIIIを用いる分析法の現在までの集大成である。ここ数年来、アルセナゾIIIはトリウム,ウラン,ジルコニウム,希土類元素などの分析試薬として、その感度の高さゆえに非常に注目されている。たまたまわれわれも同書を入手し、一読して興味を引く点が多々あったのでここに紹介したい。

論文

テノイルトリフルオルアセトンを用いる金属の分析

大西 寛

Dotite News Letter, 15(1), p.2 - 7, 1967/00

テノイルトリフルオルアセトン、TTA{別名4,4,4-trifluoro-1-(2-thienyl)-1,3-butanedione}はア七チルアセトンと同じように$$beta$$-ジケトンの1重である。TTAは金属イオンの抽出試薬および抽出比色試薬として用いられている。本稿ではTTAを用いる金属の各種の分析法について概要を述べることにする。重要な文献についてふれていなかったり、見落している場合は読者のお許しとご教示をお願いしたい。

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